2012.05.25(金)　18:15開場　18:30開演　

日本を拠点に活躍するアテフ・ハリムとラファエル・ゲーラ。
　日本を愛する異国生まれの名手達の熱い思いが響き合う
　　煌めくメロディ♪　　希望の音色♪


　　アテフ・ハリムの音楽には人を勇気づけ奮い立たせる力がある。
　　自分に忠実にシンプルに生きる、だからこそそこに情熱が湧き上がる。
　　作曲家を敬愛し、職人のようにひたむきに独自の音を追い求める、
　　だからこそそこに生きる喜びを感じさせる「音」が生み出される。
　　それがエネルギーとなって私たちの心の奥に染み込んでくる、
　　慈愛に満ちた温もりを伴って。
　　ハリムと同様日本を拠点に活躍するラファエル・ゲーラ(ピアノ)と共に
　　「大好きな日本を音楽の力で明るくしたい」、熱い思いで臨みます！

　　　★コンサートの収益の一部を東日本大震災の復興支援の為に寄付します

場所：京都文化博物館 別館ホール 【重要文化財 (旧日本銀行京都支店)】アクセス
　　　京都市中京区三条高倉　 ☎075-222-0888 　http://www.bunpaku.or.jp
　　　18:30, Fri. May 25, 2012 at The Museum of Kyoto, Annex Hall

出演：アテフ・ハリム(vn)、ラファエル・ゲーラ(pf)、森明美(MC)

曲目：
ヴィターリ：シャコンヌ T.A. Vitali : Ciaccona
ベートーヴェン：ヴァイオリンソナタ第4番 イ短調　作品23
　L.V.Beethoven：Sonata for Piano and Violin No.4 in A minor, Op.23
ベートーヴェン：ヴァイオリンソナタ第６番 イ長調　作品30-1
　L.V.Beethoven：Sonata for Piano and Violin No.6 in A major, Op.30-1
シューベルト：アヴェ・マリア F. Schubert : Ave Maria
ブラームス：<F.A.E.ソナタ>よりスケルツォ J. Brahms : Scherzo from F.A.E. Sonata
クライスラー：前奏曲とアレグロ
　F. Kreisler : Prelude and Allegro in the style of Pugnani
　　　＊プログラムには変更が生じる場合もございますので予めご了承ください

後援：京都新聞社
主催・お問合せ：A&A art ☎03-3392-2955