2021.12.2(木) 18:30開場 19:00開演
ヴァイオリニスト アテフ・ハリム
日本のメロディを奏でる
エジプト・フランス・日本と異なる文化圏を生きてきたヴァイオリニスト アテフ・ハリム(杉並区在住)。彼の奏でる音楽は、国境や言葉を超えて聴く者の心に響いてくる。フランス国立管弦楽団のコンサートマスターを務めたのちソリストとして活躍。1993年より日本に拠点を移し、全国各地でバッハ、ベートーヴェン、ブラームス等クラシック音楽の演奏活動を行っているが、日本人や日本文化に触れる28年の日常のなかで彼の心に入り込んできた日本の音楽もたくさんある。クラシック音楽の本場で経験を積んだ彼が選曲した日本のメロディ。魂の音色で紡ぎ出す日本の調べは、コロナ禍を生きる私達に安らぎと活力そして希望を与えてくれることでしょう。
場所:杉並公会堂 小ホール
【JR中央線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪」駅北口より徒歩7分】
アクセス
出演:アテフ・ハリム(vn)、淡路七穂子(pf)、森明美(MC/朗読)
曲目:「花」「荒城の月」「赤とんぼ」「浜辺の歌」「ふるさと」
「男はつらいよ」「川の流れのように」「上を向いて歩こう」
「見上げてごらん夜の星を」「瑠璃色の地球」ほか
*曲目は変更になる場合がありますのであらかじめご了承下さい
主催・お問合せ:A&A art ☎03-3392-2955
杉並区新しい芸術鑑賞様式助成事業